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エアコンクリーニング
エアコンを内部までしっかりクリーニング。
プロのポイント!
エアコンからのイヤな臭いは内部のホコリや繁殖したカビなどが原因。そのまま使えばお客さまやスタッフに不快感を与え、アレルギーなどを引き起こす恐れもあります。エアコンクリーニングは、通常では掃除できないエアコン内部のカビやホコリを専門の資器材や洗剤で一掃。空気の衛生をしっかりキープします。またクリーニング後はエアコンの熱効率がアップ。コストダウンも図れます。
※汚れによっては完全にとれない場合がありますのでご了承くださいますようお願いいたします。
エアコンクリーニングの手順
- 内部の部品を1つ1つ外してエアコンを分解します。
- 熱交換器をバキューミングして、たまったホコリを取り除きます。
- エアコン内部の熱交換器を、専用の薬剤でクリーニングします。
- 送風ファンやフィルターなどをクリーニングします。
- 外装パネルを拭き上げます。
仕上げに抗菌・防カビ処理を施し、仕上げます。さらに、抗菌コート(オプション)を行うと効果が約1年間持続します。
エアコンクリーニングの後は
内部やファンのホコリをとることで熱効率がアップ。エアコンの効き目がよくなり、電気代が下がります。
- 冷房時のエアコン吹き出し口の温度変化
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室内を30℃から20℃にする場合。おそうじ前は約13分30秒かかっていたのが、おそうじ後はわずか5分でクールに。
- エアコンの風速変化
エアコンを入れて1分間の平均風速が2.7m/秒から3.1m/秒に。これはカビ、ホコリなどによるエアコンの負担やロスがカットされたため。効率がよくなると、電気代の節約や故障の軽減にもなります。
クリーニングの際の汚水はこれだけ汚れています。